せどりマインド編 | 脳科学からみたモチベーションキープの秘訣

こんばんは、HIROです。

 

最近、せどりを実践している読者の方から、

いろいろ質問がきたりします。

その多くの悩みが、思うように「利益の出るものが見つからない」というものです。

 

これに関してはいろんな角度から話がありますが、

その解決方法の1つが「モチベーション」です。

 

せどりは、単純に行動できれば間違いなく成果につながりますからね。

 

ただ、淡々と埋もれるお宝の山を探し続けなければ、

そこまで簡単には利益が出る本が見つかるわけはないのです。

(特に初心者の場合は)

 

なぜ、せどりが利益をとることができるのか?

その原理原則を思い出して下さい。

まず、お金が発生するには、価値を生み出す必要があります。

ビジネスの基本ですよね。
せどりでいうその価値とは、ブックオフなどの店舗に埋もれる商品を、

検索1つで目的の商品が見つけれるアマゾンに運ぶことです。

 

これが、誰でも楽してできるなら、「せどら~」は必要ないことになります。

 

だから、まだ稼げていない人は、

とりあえず最初は棚を端から順番にチェックしていって下さい。

 

しかし、あるレベルに達すると、どの棚に利益が出る本がありそうかがわかるようになります。

1、2列チェックするだけで、今日はこの棚はダメだなとか、ここはいけるとか、

即座に判断できるようにもなるんです。

 

いつも通っている店舗なら、「本の回転率」「最近のセール」「他のせどら~」

などといった情報から、今日はこの棚がいけるなとわかります。

 

はっきり言って、現在の私がそれを外すことはまずありません。

 

だから、常に同じように「せどら~」が他に来ていても、

とれている本の数が違います。

 

ということは、ブックオフに行けば、

まず、満足のいかない仕入れになることはないのです。

 

最近では、「今日はダメだったな」という日は記憶にないですからね。

 

ただ、私も最初からそうだったわけではなく、

通い続けて調べ続けていると、そうなれただけに過ぎません。

 

しかし、棚を端から順番に調べ続けるにはかなりのモチベーションが必要になります。

 

そのモチベーションをコントロールする方法として脳科学から1つ紹介しておくと、「目標勾配仮説」というものがあります。

簡単に言うと、「ゴールが近づくと、誰しもやる気がアップする」というものです。

 

これは、1930年に研究者がネズミに関する実験で偶然発見したことなんですが、「食べ物を求めて迷路を迷っているネズミは、食べ物に近づくほど走る速度が上がる」というものでした。

これはネズミだけでなく、人でも同じ結果が得られるのです。

 

例えばオンラインの音楽サイトで、

ポイント券と引き換えに楽曲のレビューを書くユーザーは、

報酬が得られるポイントが近づくにつれサイトを訪問する頻度が上がり、

よりたくさんのレビューを書くようになります。

 

それ以外には、「スタンプが一杯になったらコーヒーが1杯無料で飲めるカードがもらえる」という実験では、スタンプが満杯に近づくにつれ、コーヒーを飲む頻度が上がるのです。

 

さらに、この実験でおもしろいことは、

ゴールに向かって前進している気にさせるだけで、

人はコーヒーを頻繁に買うようになることでした。

 

この実験では2種類のカードを発行したと言います。

 

1つはスタンプが10ヶ所押せるカードで、スタンプは1個も押されていなくて、もう1つはスタンプが12ヶ所押せるカードで、すでにスタンプが2個押されていました。

 

どちらのケースも、無料のコーヒーをもらうには、

スタンプを10個押してもらわなければいけないのですが、

すでに2個押してあるグループの方が、コーヒーを買う頻度が高かったのです。

 

これは、すでに2個のスタンプが押してあることで、

ゴールに近づいている感覚が強かったからと言えます。

 

さて、この人間の脳の習性をどう活かしていけばいいのでしょうか。

 

まずは、どうなれば自分のモチベーションが上がるのかをしっかりと理解することです。

 

要は、あなた自身がどういう状態になればモチベーションが上がるのかがわかっていれば、その状態まで無心で頑張ることだけ決めてやればいいわけです。

 

これは、私がブックオフで仕入れをやっていてよくあることなんですが、

やり始めるときは、少しテンションが上がらず、身体もしんどい感じなんですが、

しばらくやり続けていると利益の出る本が出てきます。

 

すると、だんだんやる気が出てくるのがわかるんです。

高額な本が見つかれば、一気にテンションが上がります。

 

そのとき、もっとこんな利益の出る本が見つかるんじゃ・・・。

と考えているからそうなるわけです。

 

これは別の言い方をすれば、

ドーパミンが出てきた状態であるとも言えますよね。

 

成果が出れば出るほど、目標に近づけば近づくほど、

脳からドーパミンが出てきてやる気が増してくるのです。

 

この話を元にモチベーションをいかに保つかというノウハウは、

たくさん出てくると思いますよ。

 

このあたりの詳しいことは今度の講座の方で、また話したいと思います。

 

コミュニティーサイト、だいぶできてきました。

ゴールデンウィーク明けには公開できそうです。

 

 

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