せどりの豆知識 | 自己配送でせどりをやるのに必要な基礎知識
こんにちは、HIROです。
本日はせどりの豆知識ということで、自己配送で本せどりをやる場合に必要なことを話していきたいと思います。
本やCD・DVDなどの場合は自己配送でできるのですが、ホビーなんかを扱う(ホビーせどり)のであれば自己配送だと在庫管理や配送が大変なので、アマゾンFBAを使うほうがいいですね。
それと本せどりも在庫が多くなってくると大変なので、専業主婦の人とかで時間的に余裕があるならできるとは思いますが、仕事を持っていて副業でやるならFBAを使うのがいいと思います。
たぶん時間的に不可能です。
アマゾンFBAについてはこちらの記事で話していますので参考にして下さい。↓
せどりで成功するためには「アマゾンFBA」をうまく使うべきです
アマゾンFBAを使えば『せどり』をシステム化して月商100万円も
まず自己配送でやることのメリットとしては、本1冊あたりの利益が増えます。
FBAの場合は、けっこう手数料がかかるんです。
ヤマトのメール便で送れば、「1センチ以下は80円」「2センチ以下は160円」で送れますからね。
(消費税が上がるとその分は上乗せされます)
もし、自己配送を本格的にするつもりなら、近くのヤマトの営業所に行って手続きをしておいて下さい。
送り状やメール便のシールがまとめてもらえます。
それと、配送料も月一括払いにできますので。
では、自己配送をするために用意するものは、まず本を包むビニールの袋と封筒です。
私が使っているのはこれです。↓
ネットで「クリアパック」と「クラフト封筒」で検索すれば出てくると思いますし、近くにホームセンターなんかがあれば、そこでも購入できると思います。
ただ、1点気をつけておいてほしいのは、2センチ以下の本であればヤマトのメール便で送れるのですが、2センチ以上になると送れないので、郵便局などのゆうメールで送ることになります。
そうなると今度は重さで送料が決まってくるのですが、少し配送料が高くなると考えていて下さい。
料金はこちらの郵便局のサイトで確認できます。↓
http://www.post.japanpost.jp/service/yu_mail/use.html
もし、立地的にヤマトの営業所や郵便局がない場合は、
メール便はセブンイレブンかファミリーマート、ゆうメールはローソンで送れます。
時間をとるかお金をとるかで変わってくるのですが、やり方としてはいろんなパターンがありますので、次回にもう少し詳しく話したいと思います。
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せどりの豆知識 | 自己配送のメリットとデメリットで使い分ける